書籍から学ぶ【堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン】著者 堀江貴文

時間

はじめに

より明確な内容を短い時間でプレゼンすること

プレゼンする側もされる側も良い時間にしたいものです。

私は本書から具体的なプレゼン方法ではなく、プレゼンに対する意識や行動を学びたい。

労働環境の中で行われる長時間の会議やプレゼンはうんざりします。

私は要点がわかりにくく、フワッとした雰囲気で終わる集まりが嫌いです。何の時間だったのかわかりにくい。

私からわからない部分を質問すれば良いことかもしれませんが。

しかし、プレゼンする側に責任はないものでしょうか。理解を深めるために質問を繰り返せば、また時間を浪費します。

短時間で終わる会議を意識して明確な内容を発言してほしい。そして、発言したい。

シンプルな方が良い。何をしたいのか?ターゲットはだれか?

【堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン】から学びます。

学び

短い言葉の中にできるだけたくさんの情報を詰め込みたいと考えている。

曖昧な表現は理解しにくく、何度も説明と質問の繰り返しが必要になります。

曖昧を解消するために「要点をしぼる」「ターゲットを決める」ことは社会人になって上司から聞かせれていました。

本書から学びたい部分は「短い言葉でできるだけたくさんの情報を伝える」という意識。

この部分は意識すべきです。

相手の時間をリスペクトする。

プレゼンする相手に対する意識です。

  • 時間泥棒にならない。(相手にもやりたいことがある)
  • 仕事もプライベートも限られた時間は同じ。
  • シンプルイズベスト。

文字写真がゴチャゴチャしていると複数のインプットが同時にあると脳に大きな負担がかかってしまう。相手を疲れさせると良い意見も出ないでしょう。

ダメ出し誠実に向き合い、そこから学ぶことのできる人には伸びしろがある。

自分の無知がバレたくないから発言を控えたり。失敗を誰かのせいにしたり。環境のせいにしたり。言い訳したくなります。

情報をインプットし分、アウトプットを繰り返す。ダメ出しを恐れず、まずはアウトプットしなければならない。人に説明する機会が多いと物事をロジカルに考えるクセがついていく。

まず、ダメ出しをもらえる環境を自ら作らないといけません。さらにダメ出しに向き合う覚悟が必要です。

行動できたか?

声に出しながら修正することは難しいので、メール文やSNSで文章を作ってから短くしていく練習を始めました。より明確な内容を短い時間でプレゼンすること。何をゲットしたいのか考えこと。

他人と意見が合わないのは当たり前。まずは発信する行動からです。

実際に学びは使えたか?

経験によってプレゼンがうまくなれば、相手の時間を奪うことも減ってくるはず。

行動(アウトプット)しなければ、それが本当に面白いかどうかなんてわからない。

ダメ出しを受け入れるで自己成長につなげられる。そして、成長は他人(関係者)のためでもあるのです。

時間泥棒にだけはなってはいけない。これを一番 意識したいものです。

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