情報だけ武器にしろ (著者 堀江貴文)から学ぶ。

時間

インターネットを活用すれば探しもの(情報)を割と簡単に手に入れることができるようになりました。誰もが平等に手に入れることができます。

SNSで人と人がつながることもできるようになっています。

しかし、情報は溢れかえっています。目的とは関係ない情報まで目に入り、無意識に情報を閲覧していると膨大時間を失います。

様々な意見が交換されている中で「何が正しいのか。」「または間違っているのか。」「自分はどう思うのか。」

自分の判断で好きなことも嫌いなこともたくさんの情報を取ることができます。

うまく情報収集できれば好きなことに集中することもできるはずです。

学び

最低限の情報を調べておく。

例えば対談前の情報集。SNSの投稿ページを見るなど相手が考えていることを知ることも可能です。

基本情報から対談をスタートすれば、さらに上の情報と出会う可能性を高くできます。

営業マンが会社訪問するとき相手の会社情報を調べるのも同じではないでしょうか。

とりあえず、訪問しました。「最近どうですか?」みたいな営業マンとたまに出会いますが。。

調べていればこんな時間も少なくなりそうなものです。

意見が合わない人の文章を意図的に読む。

仲の良いメンバーで意見を交わし、共感を求める傾向はないでしょうか。

自分は正しい。間違っていない。と考えたいものです。

一方的な話では、正しいという思い込みが激しくなります。意図的に苦手な人の記事を読み、受け入れる姿勢をみがきましょう。バイアス(偏見)の修正を訓練しましょう。

情報のアウトプットは新たな発見につながる。

自分ひとりで考えていることは思い込みから抜け出せない可能性が高く、欠点を見つけにくくなります。

試しに人に話してみましょう。意見を否定されると嫌な気持ちになってしまうので発言を控えてしまう方もいらっしゃるでしょう。SNSなどを活用すれば意見をアウトプットできる機会を得ることができます。

意見を述べる際は、抽象的な内容をやめましょう。

意見をもらおうとすれば、反論が出るくらいはっきりした表現をつかう必要があります。

「指摘を受けたらむしろありがたい。」こう思いたいものです。

発信して反応があって初めてわかることがある。

目線の違い。知識の違い。経験の違い。などなど。。

自分ひとりの力はたかが知れています。より良い情報を得るためにアウトプットする。これを繰り返し他人の意見を取りえれることで磨きのかかった情報を手に入れていきましょう。

行動

私が著者の考えで好きな言葉です。

  • 思考停止状態
  • 恐れず言葉にする。
  • 常識という声がうるさい

生活の中で迷いが出たときに思い浮かぶ言葉です。

行動を起こす勇気を与えてくれます。

意見を発信して反応を見ることを実践する勇気を与えてくれます。

勘違したいくないこと。それは意見交換は人格否定ではないことです。

意見に対して議論をしているのであって、反論した相手自体を否定しているのではないことを頭に入れておきたいものです。

正しい情報を手に入れてアウトプット。自分の力で見極めて楽しい時間を過ごしましょう。

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