はじめに
効率よく勉強したい。願望に対して自分の学習スタイルは正しいのでしょうか。
世間で間違った情報を得て、効率の悪い努力を重ねていないか。
具体的な行動や計画。間違った勉強方法や思い込みを修正する。
「自分を操る超集中力」メンタリストDaiGo(著)から学びます。
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学び
人は行動ではなく意思決定で疲れる。
無意識に疲れる状況を作らないこと。「これをしないと」「あれをしないと」を考えていると行動していないのに頭が疲れてくる。
やらなければいけないことを先延ばしにしておくと無意識に気にした状態が続き疲れが生じる。仕事中や勉強中にやらなくてはいけないことを思い出したら、一旦メモしてすぐに頭の外に出しておく方が良い。
「やらなくてはいけないこと」を忘れてもいい状態にしておく。(メモが効果的)
考えないといけないことを減らすことができれば、目の前にある仕事や勉強への集中力が増す。
これからは予定を考える時にも当てはまる。短時間で予定を決断する。
判断の迷っている時間が減る分 疲れないし今に集中できる。
集中力を起動させる「場づくり」の基本
集中力は無意識を無くすにも関係してきます。
スマホやケータイをはじめ注意をそらすものを断捨離する。
特にスマホは無意識に手に取ってしまうし気になってしまう。
目の前の仕事や勉強の妨げになるし、スマホが近くにあるだけで疲れてしまう。
集中したいのであれば、遠くへ置く。電源を切るのが良い対策ではないでしょうか。
また、疲れないように無意識を無くす以外に回復する方法も考えておく。
ごく短い時間の仮眠(15分~20分)
何も考えず、目をつむる時間を意図的につくりましょう。
疲れなければ、仕事や勉強の効率があがる。休憩時間はとても大事です。
疲れると10分で終わる仕事が20分かかったりします。つまり、効率が悪くなる。
効率は上げていきたいものです。
朝は大切なインプットの時間
朝活のすすめ。起きてから2時間は活動力があり脳が最も働く。
睡眠をとって疲れを回復した後、判断が難しい仕事や一番重要だと思っている勉強時間を設定する。
朝の貴重な時間にスマホやテレビをみることの無いように注意したいところです。
情報を無意識に入れていると間違いなく疲れます。そして一日通して効率が悪い行動しかとれなくなります。
効率が上がらないと感じた時、特に発想力や集中力が必要な仕事は途中で休憩を挟むこと。つまり「手を止めることです。」
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行動できたか?
大切なのは1つの行動にフォーカスし、1つずつ着実に習慣化していくこと。
日頃、無意識に行っている行為をやらないようにすること。
無意識に気付くこと。私は無意識になっているとひどい猫背になります。
姿勢を正す。前頭葉に酸素が送り込まれ活性化されるようです。
集中していると見せかけているときこそひどい猫背になっています。
ここは注意したいものです。
学びは実際に使えたか?
無意識に気付かず、疲れている状態は非常にもったいない。
集中したいときは環境を作ることから初めています。
部屋を掃除する。関係のあるモノだけ周りに置く。
何より疲れを感じたら休憩する。(何もしない)
無意識が敵です。無意識に○○していないでしょうか。
本当に今やらなければいけない事に集中したいものです。
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