書籍「医者が教える食事術 最強の教科書」(著者 牧田 善二)から学ぶ

ヒト

はじめに

本書を手に取った理由。それは、体のかゆみからくるストレスの緩和です。夜中に何度も目が覚めます。朝起きればひっかき傷があり、一日痛みに耐えて過ごすこともあります。

体に異常を感じ、健康に気を遣う必要があると感じてきました。

今まで健康を考えて意識的に食事にこだわっておりません。

読み終えてから生活で意識していることを書きます。※研究結果は本書でご確認ください。

本書の内容を意識して睡眠不足の改善したという内容ではありません。ご了承ください。

そもそも、健康に良くないとされる私はお酒が大好きです。友人と飲みに行くことが大好きです。

飲みながら楽しく話、熱い話もしたい。しばしば、ストレスをアルコールで緩和しようとすることもあります。

飲酒量が増えていた認識もあります。そもそも、お酒がやめられないことが体調不良の原因と考えています。

学び

血糖値を上げない食事

・本書を読んで控えた食事は?

牛乳(豆乳にしました)

糖分の接種(砂糖、甘い飲み物)

白米、パン、麺類を控える(やめていません。減らしています。)※白米を玄米に変えました。

・本書を読んで始めた食事は?

ナッツ(無塩)

蒸留酒(ウイスキー、焼酎)※ビールばかり飲んでいました。

チョコレート(カカオ 70%以上)

行動できたか?

本書を読んで血糖値の意識を継続しています。

一番は糖分の摂取を控えること。

継続できているのは睡眠の質が上がったと感じられているからです。(肌も少し良くなりました)

食事の改善がすべてではないと思います。仕事の環境が変わったり生活リズムを意識したり、何かいい影響を与えてくれた中に食事が含まれていると考えています。

学びは実際に使えたか?

睡眠の質を上げられました。本書を読んで参考にしたことは意味があったと感じています。※個人的な感想です。

しかし、お酒はほどほどに。血糖値を下げるを自分の好きな飲酒に当てはめて都合の良い解釈に切り替え飲みすぎました。

どんどん飲酒量は増えていきます。蒸留酒はアルコール度数が高いので危険です。。

糖分とアルコールに依存していないか?

飲酒量が増えてきたときに、自分への問いかけをこのようにしています。

依存していないか?

依存している。しているかもしれない。と感じた時、体が異常を感じている可能性があります。

アルコール、糖分に依存していませんか?

問いかけてみてください。心を奪われて自分でコントロールできていないかもしれません。

もっと、自由に。そして楽しいことは選択できるはずです。

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